2014年6月21日土曜日

2014/6/20 小貝川 ブラックバス(ラージマウス)

水位はいつもより多いです。でも、釣りにならないほどではありません。

最初、福岡堰下流側の用水を釣ったのですが、なにも釣れず。当たりらしきものはあるのですが…。水位がやや上がっていて、。流れが少し強くなっていて少々、釣りづらいです。
岸際の雑草ですが、刈り込まれていますので釣り自体はしやすいです。

その後、常総橋の上流側にあるテトラを釣ったところ、5センチくらいのコバスが釣れました。1.5インチのクラッピーグラブをノーシンカーで釣るというかなりセコイ釣りであります。
川岸は雑草が生い茂り釣りづらいです。泥があるので長靴があった方が良いでしょう。

今年は用水でまったく釣れず。バラシはあったのですが…。2年前はそこそこ釣れたので、ちょっと厳しいです。(1年前は釣りに行かず)

テトラの方は、ラージマウスバスでした。実は小貝川でラージマウスを釣るのは初めてです。
コバスでしたが、まあ、収穫ありといった感じです。

2014年6月10日火曜日

2014/6/10 今日の小貝川/霞ヶ浦

梅雨の晴れ間、釣りに行きました。

まず、小貝川。
これは、福岡堰の上流部。数日前からの大雨で満水かと思いきや…水が少ない…。
堰を開けているようで、福岡堰から上流にかけて水が少ないです。
ただし、濁っていて、釣りにならないかと…。



常総橋付近の小貝川、満水。
堰の下流部は満水で、常総橋の所にある駐車場は進入禁止になっていました。
でも、バサーが数人来ています。
みんな、用水路の方を釣っていました。
こちらが、用水路の画像です。堰を開けているので、こちらも減水。かなり水が減っていて、ザリガニと亀がたくさいました。
バスも表層を泳いでいるのを確認。でも、ルアーには全く興味を示さず。
鯉も泳いでいました。産卵の時期でしょうか?
この後、福岡堰から上流に行ったのですが、水が濁っていて釣りは無理そう。
途中、えさ釣り(鯉・へら)のひとが釣っている池のような所があるのですが、ここは釣りが出来そうです。
ただ、今日はえさ釣りの人とバサーが数人いて、落ち使いない感じなので、パスしました。
梅雨の最中は川での釣りは無理そうな感じがします。
それで、霞ヶ浦に行ってみました。
こちらが霞ヶ浦。
予想に反して、霞ヶ浦も満水です。
ついでにアオコが岸に寄ってきていて強烈にブルーな水の色です。
少し竿を出して帰りました。

まあ、大雨の影響が大きいのですが、全く釣りにならない感じです。



2014年6月6日金曜日

鬼怒川 > 小貝川

10年くらい前の釣りブログを読んでいると「関東で一番釣れるのは小貝川」というのを目にしたりします。
しかし、今はどうでしょうか?

2年前、福岡堰から上流の様々な場所で釣ったことがあるのですが(栃木県の辺りまで)、釣果は芳しくありませんでした。

それで諦めて、鬼怒川に行ったところ、あっさりと釣れたことがありました。

今では、鬼怒川の方が釣れるのではないでしょうか?

ここで言う鬼怒川とは、栃木県中流域の鬼怒川です。

鬼怒川でも、水が止まった沼のようになっている所は、バスがすれていて難しい感じです。流れがある場所がよいと感じました。
クリアウォーターなので、バスが砂地で何かしてる?のが見えたりします。

なにかで「鯉が居る場所がバスのポイント」というのを目にしましたが、これは事実っぽいです。で、流れがある場所。
できればウェーダ―があった方がよいと思います。砂利・砂地なので、もぐります。スニーカーだと泥だらけ、普通の長靴より、ウェーダ―の方が行動範囲が広がります。

マスが釣れたりもするようなので、かなり楽しめるのではないでしょうか?